

ロゴマークの成り立ち
国家安泰に寄与する
人間力を発揮し、日本を元気にする活動を盤石なものとし、普遍的な叡智を未来永劫、承継し、国家安泰に寄与し続けるにはどういうロゴが良いだろうかと考えた時、すぐにひらめいたのがこのマークでした。
普遍性のあるものの共通点
世界に残っている建造物、古代文献、政や祭祀、神道や仏教、家紋、図形など、普遍的に残されているものの中にあるもの、そして、石川大雅先生が成功人格の確立のため考案された「成功人格プリズム」や理念、フィロソフィーなどを考える際に用いる曼荼羅などに共通点があり、それを象徴しているのがこのマークだったのです。
そのものにパワーを持たせる
このマークは八芒星を見立てていますが、中央にもう一つ点をつけ、九角にしています。「八」は四方八方、普く行き渡らせる、結界、歴史的な建造物に使われたり、また「∞」にすれば無限を表す記号になり、普遍性を表しています。九角にすることは、中心に最も重要な要素、根幹となるものを据え、その周りに8つの要素を配置することにより、理念やフィロソフィー、コンテンツなどが強固なものとなり、普遍的なパワーを持つものとなります。
さらに、「成功人格プリズム」に関しては、ピラミッドを模しており、上下の四角錐の頂点を数えると10個あることで、人(一十)を表す数にもなります。

成功人格プリズム

一般社団法人日本を元気にする協会 理念 曼荼羅
日本の叡智との共通点
余談ですが、漢字以前の時代のことを伝えているとされる古代文献「ホツマツタヱ」は、ヲシデといわれる文字で書かれており、文献にはフトマニ音図という曼荼羅のように展開されたものが残されております。ヲシデにはこのマークと同じ形があり、これをヲと読み、治める(ヲサメル)、教える(ヲシエル)、
長(ヲサ)、公(ヲヲヤケ)などのヲとして使われておりました。
偶然が重なるように、これらの共通点、全てに普遍的な叡智を見出したため、このマークを使うこととなりました。