



一般社団法人日本を元気にする協会
日本の資産人財を輩出し、国家繁栄に寄与する
Supermoon
自分が自分に幸せだと言えますか?
当協会のホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。
発起人の虹富しお梨と申します。
突然ですが、
このページをご覧になっているあなたは、
自分に「自分は幸せだ」と言えますでしょうか。
答えとしては、
正直に自分に嘘、偽りなく、疑問もなく、
「自分は幸せだ」と言える方と、
そうではない方がいらっしゃるかと思います。
このように問いかけている私はどうなのか?といいますと、
そもそも、「幸せ」と言われても、そのものの感覚が体感としてわからず、何も感じない人間でした。
「幸せ」って何かわかりませんし、表現できませんでした。
ですから、当然、嘘偽りなく、自分に「自分は幸せだ」と言えるわけがありません。

あなたを幸せにも不幸にもする「手がかり」となるもの
かつての私はそうでしたが、今は自分に「自分は幸せだ」と言えますし、ちゃんと幸せの感覚を感じられています。
どうして「幸せ」を感じることができなかったのでしょうか。
それを知る手がかりとなるものは、普段、自分が何気なく使っている自分の「ことば」にあります。
普段、何気なく使っている”ことば ”。
あなたは自分がどのような “ことば ”を使っているか意識したことはございますか?
当たり前に使っている ”ことば ” は、あなたを幸せにも不幸にもすることが可能です。
じゃあ、自分のことばだから、使うことばを変えればいいよね?
そう思われるのは、当然です。
簡単に、「自分が使うことば」を変えられたら問題はないでしょう。

知識だけでは上手く行かない理由
世の中には様々な人生を良くする方法が伝えられており、色々と試された方もいらっしゃるかと思います。
たまたま、自分に効果的な方法に出会えればいいのですが、そう簡単にはいかないからこそ、解決法がごまんとございます。
どんなに誰かが「この方法は上手くいった!」と言っても、その方法を一生懸命取り組んでも、起こる現象として個人差があるのはどういうことなのか?
それは、再現性の高さが関係しています。ですので、再現性を高めれば、上手くいく確率が高くなります。
再現性を高めるということは、その”方法 ”だけではなく、「脳の中にある無自覚になっていること」を明らかにし、取り組む人は自分の現状に置き換えて「自分ごと」として再現することです。
また上手くいった方法を取り組む前に重要なことがございます。
それは「在り方」です。まず先に、「在り方」を掴んでから取り組めば、その方法が上手くいく確率は高まるでしょう。
そして、上手くいった人の「脳の中にあること」の中身は、
・自分自身をどう定義し
・どういう考え方で
・どういう在り方で
・どういう流儀があって
・どういう作法でおこなっているのか
・どういう気持ち、感情を持っているのか
・どういう感覚を使っているのか
などがあります。
ほとんどが、目に見えない領域のことばかりです。
ですから、上手くいった”方法だけ”を取り組んでも、再現性に個人差があるのは、そういう理由があるからなのです。

情報の取り扱いに注意が必要
一人として同じ人間はおりません。
同じ人間ではないのだから、再現性を高くしようとするならば、方法だけでは簡単にはいかないのです。
絵画では、著名な方の作品を忠実に真似て描く、「贋作」ということばもございますが、それは本物の贋作です。
どんなに本物そっくりだとしても、本人が書いていなければ、違う人の作品になります。
そして、あなたの脳の中にある情報と他の人の脳の中にある情報は違います。
たとえ、同じ両親から生まれ、同じ家で育った双子だとしても、産まれるタイミングが違い、違う人となります。
また、同じ植物で生育のされ方は同じだとしても、陽の当たる角度が違い、空気の流れ、風の当たり方、あらゆる条件に違いがあり、育ち方にも違いが出ます。
それぞれが、その環境で生きるために、今、その状態になっています。
それだけ、自然界にあるもの、人間に限らず、動物、植物なども緻密に繊細にできています。
ましてや、現代は簡単に情報をインターネットを使用して誰もが送信することができ、不特定多数の人に情報を知らせることもできます。いくら簡単だとしても、短絡的にインターネットに情報を流すというのは気をつけなければなりませんし、受け取る側も流されてくる情報を見極めなければ、情報に翻弄されてしまいます。
ですから、時間も距離も国も関係なく、あらゆる言語情報が手に入る時代です。
では、ここで、問います。
普段、「日本語」を使っている人が、海外の言語を翻訳した情報をそのまま学び、それを使って成功させようとしても再現する確率は高いと言えるでしょうか?
それは、低いと言えます。
何故ならば、「日本語」を話す日本人と「日本語」以外のことばを話す人とは脳の機能に違いがあり、翻訳された情報はもっと注意して扱わなければなりません。*1
*1:角田 忠信 (著)「日本人の脳―脳の働きと東西の文化」より

ことばで脳はできている
「日本語」を母国語としている日本人は、諸外国から渡ってきた情報に関して、翻訳されたそのままを学び、知識として記憶に残ったとしても、習得するレベルに達するには、自分の「語彙」になるまで時間をかけて繰り返し学習しなければなりません。
そして、欧米の言語は音節(SYLLABLE)が基本の言語であるのに対し、
「日本語」は、音節(SYLLABLE)が基本になく、同音異義語が多いため、
前後関係を聞かないと何を意味するか理解できない “ことば” になっております。
また余談ですが、「日本語」は人が宇宙、自然と一体となって生きるために、規則性を考えてつくられた “ことば” であると言われております。
そもそもの成り立ちが違う言語であることから、脳の機能も違い、欧米の言語をそのまま翻訳しただけでは、日本人の脳の特性に適し、そのまま習得できるとは言えないのです。
これら、日本人の脳の特性があるため、当協会では普段何気なく使っている”ことば”を重要視しております。
(ことば:自分の考え・思い・信念・観念・文体・文脈・文書・前提 など)
そして、石川大雅の講座、セミナー、セッションなどにご参加されます皆さまが、ご自分が使っている “ことば”と徹底的に向き合い、根本から変容し、再定義した自分で「自分が自分らしく豊かに幸せに生きる」支援をさせていただきます。
石川大雅の普遍的な叡智が日本人を元気にし、国家安泰、繁栄できると考え、取り組まさせていただいております。
当協会が何を理想とし、どういった考えのもとで運営するのかについては、理念とフィロソフィーから確認いただけます。
よろしければ、お時間がございます時に、眺めていただけますと幸いです。

全てが日本を元気にするため
この協会は日本語を使う人を元気にし、日本を元気にするために存在します。
日本という国は、一度も他国の植民地になったことがございません。
それも、“自分のことば” を使っていたからです。
ですが、近年、ますます、“自分のことば” を使っていない日本人が増えております。
言い換えれば、「自分の実存」がなく、「自分を存在」させていないということです。
そうなってしまうと、自分で考えることができず、主体性がなくなってしまいます。
例えば、
・やりたいことがわからない
・自分の考えを述べられない
・自分探しをしてしまう
・すごい人ばかりを追い求める
・なんとなく周りに流されてしまう
・自由と責任をつなげてしまい自由を恐れる
など・・・
どうしてそうなってしまったのか?
それは、「学び方」を教えてもらえなかったからです。
育ってきた環境に人は影響されるため、学び方を教えてもらわなければ、どうしてそうなったか気づくことさえもできません。
昨今のメディアが報じるニュースや、人と接する中で違和感を感じたり、一体、これからの日本はどうなってしまうのか?と心配している人もいらっしゃると思います。
もし、日本という国が失くなって欲しくないと願うのであれば、日本人が“自分のことば” に威力(力)を持ち、人間力(自分の才能、天才性)を発揮することなんです。そのことにより、国家安泰へと繋がります。

最後に
このような拙い文章を読んでくださいまして、本当にありがとうございます。
そして、ここまで読んでくださった、あなたにお願いがございます。
あなたも“自分のことば” に威力(力)を持ち、人間力(自分の才能、天才性)を発揮しながら、自分らしく豊かに幸せに生きませんか?
あなたと一緒に、日本を元気にできると心強いです。
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